自社の営業との面談をして、家に帰ってきて本麒麟飲みながら煙草ふかしてまったりしてるんだけど、ふと思ったことがある。
神ってアレをするなコレをするなとか色々と人の人生にケチをつけてくるスタイルで営業しているやつがいる。
たとえば豚肉とか酒とか性行為とかにケチをつけてくる。
そんな奴に限って何なのかと言えば、死んだ後に天国とかに行けますが、私を信じないなら地獄とかに行きますなどとのたまってる。
よくよく考えてみると俺が生きている間は何のメリットもないのかよって感じだな。
人の人生に口出ししてくるくせに。
まーおれが神だったとしても、どっかの哺乳類の一生とか興味ないから何もしないが。
しかし、欲深い皆は死んだあともしくは生きている間でもゴッドパワーが欲しいんだろうな。
そこでだ、生きている間は難しんだけど、死んだ後に天国とやらに行く方法はあるんじゃないかと思った。
要するに死ぬまでに神を信じれば良いのなら、死ぬ寸前に信じ始めればいいわけだ。
人間が確実に死んだ状態に至るのは、動けなくなってから少しの猶予があるらしい。
体が先に機能不全を起こして制御が効かなくなり、最後に脳みそが終わる。
死んだことが無いからわからないし、もしかしたら違うかもしれないけど、そういう話がある。
つまり絶命時に禁忌を犯している状態は難しい。
そんなら生きている間は豚だろうが酒だろうが、性行為だろうが、同じ人間に迷惑かからないなら好きなようにすればいいって事になるな。
それにしても、生きている間に神が人を助けない事なんてみんな分かってるだろうに。
どれだけ祈ろうとクソが漏れる時はもれる。
例えプロポーズの最中だろうと漏れる時は漏れるんだよ。
クソ漏れ是非もなし。
ゴッドパワーはどうした?( ´ー`)y-~~