ぼっち旅

さすらいバイク乗りで木っ端エンジニアがほざいてます( ´ー`)y-~~

2018年北海道ツーリング㉑ 5/27 十勝牧場展望台

仕事も決まったのでブログの更新を続けていきますと言ったばかりでしたが、舌の根も乾かぬうちにほったらかしにしていました。

更新しなかった言い訳


というのも今の仕事はSESという仕事でして、いわば派遣です。
ITの世界では工事現場のように大きい会社が受注して、その下にいくつかの会社が下請けとしてつきます。

そしてその会社が自社の技術者に追加して外部から技術者を集めます。
SES企業といわれるのは上述の「外部の技術者」であり、それが自分です。
外部の技術者は自分の実力を示すために心意気や経験値、資格で武装して戦場を求めるわけです。
だれでもいい仕事ではないので、傭兵派遣会社のようなものですね。

そういうわけで資格の勉強をして無事に受かりました。
さらに次の資格を取得する勉強中でもあります。

まぁ、他にもいろいろ趣味もありますし気分転換に走りに行ったりとかしてたら更新してない状況が続いたわけです。

では旅の話をつづけます。

今回の2018年5月27日は日高から大雪山の東、糠平街道を抜けて旭川まで向かいました。
途中寄り道も多かった事もあり思い出していると頭が痛くなってくるので分割することにしました。

そもそも3年も前の話をしているわけですからねぇ、本当に思い出しながら書いています。

日高沙流川オートキャンプ場を出発帯広方面に

もう何度目の峠越えなのかってくらいの日勝峠越えですが越えていきます。

ちなみに日勝沙流川オートキャンプ場というだけあり、沙流川が近くを流れています。

橋の欄干から撮影していた写真がありました。
北海道の川は青っぽいのが多いような気がします。
この写真の水もかなり青いと思いますね。

欄干からの沙流川

それとは別に全くどこの馬なのか覚えていないのですが、毛並みが良いと思って撮影した馬の写真もあります。
一体どこで撮影したのか全然覚えていませんが。
話を分割しすぎて書くことがないので載せときます。

ツーリングマップル2012年R版表紙撮影地 白樺並木

十勝牧場展望台の前に見出しの通りの白樺並木を紹介します。
というのももしかしたら他にも道があるかもしれませんが、展望台にたどり着くにはこの白樺並木を通ることになるんですよね。

まぁあえて避ける理由もないでしょう。

白樺並木

見ての通りの砂利道ですが深砂利ではないのでオンロードタイヤで問題なく走ることができます。
道幅は軽自動車二台くらいは余裕といった広さだったと思います。

ついこの前Twitterで話題になっていた話と同様に道の両脇は農地なので入ってはいけません。
足の裏についている土が農地に対して汚染されていて病気が侵入する可能性があるそうです。

まぁ普通に入るもんではないとは思いますが、1人の旅人は全ての旅人の代表であるので念の為ってわけです。
ここ最近のキャンパーや喫煙者の問題と同じです。
自分もキャンプするしタバコも吸うから切実ですよ。
1人がテキトウをこくと趣味仲間もとばっちり食うって話ですねぇ。

話はそれましたが前述の白樺並木は路肩にバイクを停車して撮影することができます。
たまに周辺農地の農耕車両や同類が通りますが、基本的には誰もいない状態です。

ninja250 in 白樺並木

せっかくバイクと一緒に撮影したから見てほしかっただけの写真でもありますが、こんな感じになりますよ。

本題、十勝牧場展望台

十勝牧場展望台とninja250

十勝牧場展望台

とりあえずもう先に写真を設置してしまいます。
一枚目の写真を離れたところから撮影したのが二枚目で、見ての通り誰もいないし駐車場は広いし最高ですね。

しかもこの周りの緑は誰かの職場なんですよねぇ
凄いですね、これほど雄大な職場は関東ではなかなかお目にかかれない。

ちゃんと携帯灰皿に捨てればタバコも吸えるし、未だ日の目をみないロックバンドのアパートよりも狭い東京の喫煙所なんか比較にならない旨さです。

だから何回も言ってるようにポイ捨てしたり粋がったりしないようにって事なんですよねぇ。
本当に頼みますよ。
ここも吸っていいよーって書いてあるわけじゃないし。

蛇足


そもそも本文も蛇足みたいな記事ですが、素面の時間はバイクに乗ったり勉強したり仕事しているわけです。
そんなわけで基本的に飲んだくれてブログを書くので好き放題書いているので、関係ない話が多くなってしまいます。

ブチブチブチブチうるさいバイク乗りだなぁと感じるかもしれませんが、数多あるバイクブログの一つとして暇つぶし程度に読んでくれたらなぁと考えています。

久しぶりの投稿でいつもよりも更にブレている気がしますが今後ともよろしくお願いします。